2005年10月19日 ~ 21日までの3日間、パシフィコ横浜展示ホールにおいて開催されました「FPD International 2005」に出展致しました。
※展示会は終了いたしました。たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。
今回当社ブースでは、当社がほこる要素技術の数々を展示いたしました。特に、<高画質化>と<高速化>については、従来の課題やその解決方法などを、 ステージでのプレゼンテーションをまじえ、詳しく、わかりやすく、ご紹介させていただきました。
高画質化の追求コーナー
究極の高画質を追求した「ハイエンドグラフィック用広色度域モデル」を、従来機との比較展示を実施し、色の鮮やかさの違い、 グラデーションの滑らかさの違いを実感していただきました。
また、医療現場のニーズにこたえる「医療用高輝度カラーモデル」、「ハイコントラストモノクロモデル」もご紹介しました。
高速化の追求コーナー
液晶の課題点である「応答速度」と「ホールド型表示」を解決することにより、動画表示性能の指標であるMPRT値において世界最高速を実現した製品をご紹介。
従来機との比較展示により、その圧倒的な動画表示性能の違いを実感していただきました。
外光環境への適応コーナー
強い外光環境下でもくっきりとしたカラー表示を実現するST-NLT技術を採用した製品を、5.5型から15.0型までラインアップ展示。
実際に画面上に強力な照明を当て、従来機との比較も交えながら、その実力を確認していただきました。
ユビキタスへの提案コーナー
超広色度域・高輝度・高精細を同時に実現した製品や2D・3Dの混在表示を可能にした製品、SR-NLT技術を搭載し、反射モード時の視認性を高めた製品など、 1.8型から4.1型まで、様々なシーンに対応した製品をご紹介しました。
利用環境への適応コーナー
バックライトに白色LEDを用いることによってインバータフリーを実現した製品、および必要に応じて視野角を切替えられる製品をご紹介しました。
新製品コーナー
2005年5月から10月までに製品発表を行った新商品群をご紹介しました。