Display Week 2018で「Best in Show」を受賞
-6.46型HDRディスプレイ-
報道関係各位
2018年6月7日
Tianma Japan株式会社
5/22-24にアメリカ・ロサンゼルスで開催された「SID Display Week 2018」において、天馬の開発した「6.46型 ハイダイナミックレンジLCD」が「Best in Show」を受賞いたしました。
Best in Showはその年の展示品の中から最も優れた製品・技術に対して送られるもので、天馬グループから初めての受賞となります。
受賞品概要
6.46型 ハイダイナミックレンジ(HDR)LCD
LTPS(低温ポリシリコン)とmini LEDを採用し、コントラスト比、応答速度、解像度、輝度において、AMOLEDディスプレイに匹敵する優れた表示性能を実現。
■主な仕様(Protype)
Size | 6.46" |
---|---|
Resolution (pixel) | 1440×2880 |
Peak Luminance (cd/m2) | 1000 |
Contrast Ratio | >20000:1 |
Color Depth | 10 bit |
PPI | 498 |
Color gamut | 96% NTSC (DCI-P3) |
Local Dimming Zones | 286 |
Application | Smart Phone |
以 上
プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。